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 脳梗塞


脳梗塞は日本人の食生活や環境の変化に伴って、最近急速に増えてきている脳の病気です。特に、高血圧、糖尿病、高コレステロールといった生活習慣病のある人は危険性が高くなります。いったん脳梗塞になると身体にいろいろな不自由がでてきて、場合によっては死亡することもあります。脳梗塞は脳の血管がつまって、その先に血液が流れなくなることで起きます。頭痛を初めとして、言葉がしゃべりにくかったり、手足のしびれや運動障害が出現します。診断はCT、MRIなどで行われます。治療は点滴や薬の内服などの、保存的な治療が基本です。最近では超急性期に、カテーテルによる血栓溶解も試みられています。しかしいったん脳梗塞にかかると、元には戻りにくかったり、再発したりすることが多いとされています。食事に注意し、喫煙やアルコールを控えて、適度な運動をとって、脳梗塞の予防につとめるのが一番大切です。
 脳梗塞は、手足のしびれや歩行障害の原因となることは多く、脊椎や四肢の骨、筋肉疾患のチェックだけでは見逃される可能性もあります。私は、中高齢者の場合は、例え脊椎脊髄疾患がはっきりしていても、脳梗塞の関与には注意を払うべきと考えます。

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