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 よくある質問


 
外来でのインフォームドコンセント         

手術室前にて
Q:どうして脳神経外科の先生が脊椎の手術をするのですか?
Q:手術をしなくてはなおりませんか?
Q:誰に手術してもらったらいいのですか?
Q:手術のあと長いこと、ベッドで寝ていなくてはいけませんか?
Q:脊椎の手術をすると、四肢麻痺などの後遺症が心配です。
Q:ハローベストのような大きな外固定をしなくてはいけませんか?
Q:輸血の必要はありますか?
Q:脊髄手術の再手術は困難ですか?
Q:レーザー治療を行いましたが、思うような結果が得られませんでした。
  手術を受ければ、治るのでしょうか?

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Q:どうして脳神経外科の先生が脊椎の手術をするのですか?
A:例えばアメリカではほぼ半数の患者さんが脳神経外科で脊椎の
  手術をうけられます。脊椎は単なる背骨ではなく、中に大事な神
  経組織が入っています。この脊髄という神経は脳から連続してお
  り、手足の動きや感覚を司る重要な機能があります。したがって
  この脊髄の機能保護と機能回復をめざすうえで、脳神経外科の
  顕微鏡を使用した細かい手術(マイクロサージャリー)が必要であ
  ると考えています。
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Q:手術をしなくてはなおりませんか?
A:必ずしも手術だけが治療法ではありません。ただ手術のタイミング
  は良い結果をえるためのとても重要な要因です。きちんとした脊椎
  脊髄専門医とよく相談し、手術の必要性を聞いてください。安易に<
  雑誌や本などで納得しないようにしましょう。
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Q:誰に手術してもらったらいいのですか?
A:今は脳神経外科でも整形外科でも、学会が指導医を認定しています。
  きちんとした専門医に診察してもらい、多くの手術を手掛けている医
  師の手術をうけられるようすすめます。
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Q:手術のあと長いこと、ベッドで寝ていなくてはいけませんか?
A:マイクロサージャリーで行う脊椎脊髄手術の1つの利点は、体に侵
  襲が少ないので比較的早くから行動できます。多くの頚椎、腰椎の
  手術では、大体2−3日もあれば食事、歩行などは自由にできます。
  入院期間も全部あわせて2週間もあれば十分です。
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Q:脊椎の手術をすると、四肢麻痺などの後遺症が心配です。
A:確かにそう心配される患者さんは多くおられます。しかしわれわれの
  行っている顕微鏡手術では出血も少なく輸血はしませんし、神経と
  ヘルニアなどをきちんと判別でき、神経損傷の確率はきわめて少な
  いです。ただこわがって手術から逃げ回っていると、大切な手術の
  タイミングを逃してしまうこともあります。
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Q:ハローベストのような大きな外固定をしなくてはいけませんか?
A:最近はチタン製の内固定具を使用するので、以前とは違って大げさな
  外固定はしていません。患者さんにとっても、ずいぶん手術後の負担が
  軽減されました。

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Q:輸血の必要はありますか?
A:ほとんどの手術は、輸血の必要がありません。感染症の心配はあり
  ません。

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Q:脊髄手術の再手術は困難ですか?
A:初回の手術に比較して、やはり手術の難易度はあがります。しかし
  私もここ数年かなりの再手術を頼まれますが、最新の骨メスやナビ
  ゲーションなどを手術用顕微鏡と組み合わせることにより、安全で効
  果的な手術を行っています。
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Q:レーザー治療を行いましたが、思うような結果が得られませんでした。
  手術を受ければ、治るのでしょうか?

A:レーザー治療の多くの問題点は、正しい適応ではなかったことにあると
  思います。つまり、最初から手術が正しい治療法である場合なのです。
  レーザーの影響でヘルニアと神経(硬膜)とが癒着して、手術が難しい
  こともあります。こうした場合こそ私の行っているマイクロサージャリーが
  威力があり、ヘルニアと神経を同定し、安全に手術可能です。


脊椎、脊髄の病気、治療法についていろいろ解説してきました。これは私が脳神経外科、脊髄外科を20余年してきた経験からのもので、かならずしもすべてが正しいかどうかはわかりません。しかしながら毎年手術を重ねるにつれ、マイクロサージャリー(手術用顕微鏡を用いた脊髄手術)が脊椎、脊髄の手術にはもっとも適していると確信できるようになりました。悩んでいる方はぜひ、このホームページ上で紹介している病院の私の外来に受診してください。
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