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 手術と非手術 (安静、内服、リハビリ、ブロック注射)


長期間にわたる内服やブロック注射は副作用も多くなり、また病気の根本的な解決にはなりません。現代はQOL(有意義な生活)が問われており、高齢者の方も含めて手術の必要性、有効性、安全性がそろえば手術治療によりQOLの向上をめざすべきです。なにごとにつけてもタイミングが重要であり、病気から逃げてばかりいても結局手遅れになってしまうこともあります。
    
ヘルニアや軟骨に圧迫され変形した脊髄             本来の正常な脊髄       .
ほおっておけばこのように脊髄は圧迫されたままで、神経細胞がどんどん減っていきます。手術がなされないと多くの場合、本来の脊髄の形態が回復されることはありません。
麻酔の安全性と手術機器の発達により、脊椎脊髄手術の成績は大変向上しました。ただ重要な体の部位であり、どこの病院でどの先生に手術をしてもらうかが大切です。日本では日本脳神経外科学会、日本脊髄外科学会が2003年より脊髄外科指導医(36名:2006年現在)を認定し、専門領域の確立を図っています。私も現在指導医の1人として、真剣に脊椎脊髄外科に取り組んでいます。特にここまでに述べてきた手術用顕微鏡を使用したマイクロサージャリーで、脳神経外科医特有の細かな手術法を用いて、安全で、効果的で、かつ侵襲の少ない手術法を心がけています。
手術後1年での頚部の手術痕
(ほとんどわからない程に治癒)

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